「防犯カメラ映像に映っているのは被告人に見えるが，本人は人違いだと言っている」
「鑑定書を見ると，ほぼ本人に間違いないと書いてあるが，どう争えばいい？」
「鑑定人に対する反対尋問のポイントが分からない・・・」
捜査機関が以前より客観的証拠を重視するようになり，防犯カメラ映像をはじめとした，画像・動画に関する証拠や，それを解析した結果が法廷に顕出される機会も増えてきました。多くの事案では，そのような証拠が決定的な意味を持ち，画像・動画の証明力や，鑑定意見の証拠能力・信用性を如何に争うかが，公判全体の命運を分けることになります。
今回の研修は，画像鑑定が問題となった事案について，無罪判決等の成果を得てきた刑事弁護人３名を講師として招き，具体的事例をもとに，ケースセオリーの立て方や，鑑定人に対する反対尋問の技法について学びます。客観的な証拠があるから，どうしようもない，と諦める前に，刑事弁護のスペシャリスト達が徹底的に争う方法を伝授します。
講師
宮村啓太（東京第二弁護士会）
中井淳一（千葉県弁護士会）
山本衛（東京弁護士会）
会場が弁護士会館ではないので，ご注意下さい。
実演参加希望者には，事前に，記録を送り，ケース・セオリー等を考えてもらいます。
傍聴参加もｏｋです。
【日時】
２０１９年4月22日（月） １７時１５分～２０時００分
NATULUCK茅場町2F大会議室
（東京都中央区日本橋兜町１２－７兜町第３ビル）
http://www.natuluck.com/kanto/tokyo/kayabacho/NATULUCK
【参加方法等】
定 員：実演参加 若干名 傍聴参加 ２０名程度（※いずれも定員に達し次第締め切ります）
参加費：実演参加 ３，０００円 傍聴参加 ５，０００円（※当日会場でお支払いただきます）
★実演参加者には事前に課題を提出していただきます（メールアドレス必須）★法廷技術研修を受講していることを前提とした研修です。★弁護士会館での開催ではありません。ご注意ください。
メールまたはＦＡＸでお申し込みください！
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刑事弁護リーダーズネットワーク事務局 宛
ＦＡＸ ０３－５６１４－７６９１ メール info@keijibengoleaders.net
刑事弁護リーダーズネットワーク研修に参加します【 実演参加希望 ／ 傍聴参加希望 （いずれかに◯）】
お名前 修習期 期 メール ＠
【主催】
主催：刑事弁護リーダーズネットワーク