事案の紹介
事件は、無免許運転で逮捕されたという道路交通法違反事件
弁護活動
依頼人は、過去の交通違反が重なり、免許停止となっている中で、運転をしてしまったということでした。
受任後直ちに、検察官には勾留請求しないよう求めました。
その際、依頼人は会社を経営しており、勾留されると経営に大きな支障があることや、逃亡のおそれがないことなどを伝えました。
結果として勾留請求されず、すぐに釈放されました。
また、その後、処分については略式起訴での罰金となりました。
2016.06.17 | 【身体拘束からの解放】逮捕勾留阻止 |
捜査弁護 |
釈放 |
罰金 |
事件は、無免許運転で逮捕されたという道路交通法違反事件
依頼人は、過去の交通違反が重なり、免許停止となっている中で、運転をしてしまったということでした。
受任後直ちに、検察官には勾留請求しないよう求めました。
その際、依頼人は会社を経営しており、勾留されると経営に大きな支障があることや、逃亡のおそれがないことなどを伝えました。
結果として勾留請求されず、すぐに釈放されました。
また、その後、処分については略式起訴での罰金となりました。