弁護士が選ぶ刑事弁護人

弁護士　趙誠峰

■略歴

2004年3月         早稲田大学法学部卒業

2007年3月         早稲田大学法科大学院修了

2007年9月         司法試験合格、司法修習（61期）

2008年12月       弁護士登録（第二東京弁護士会）、高野隆法律事務所入所（～2013年3月）

2013年3月         早稲田リーガルコモンズ法律事務所　設立

■インタビュー

Ｑ　なぜ刑事弁護に力を入れて活動しているのですか？

刑事事件の疑いをかけられている人は、この社会でいま最も追い込まれてピンチの状況にある人だと思います。そして、相手はとてつもなく巨大な力を持っています。そのような人を目の前にしたときに、もし弁護士として自分の力でその人を救うことができるとすれば、それほどやりがいがあって、燃える仕事はないからです。

Ｑ　刑事弁護活動の中で大切にしていることは何ですか？

依頼者にとってベストな結果を獲得することにこだわること、そしてそのためには検察や裁判所、時には被害者とされる人を相手に決してひるまないということです。

Ｑ　被疑者、被告人にとってどんな存在でありたいと思いますか？

どのようなことも話をできる親しみやすい存在、どのようなことがあっても味方である優しい存在、どのような状況にも立ち向かう頼りになる存在でありたいと思っています。